今日はオレンジカフェにしに参加してきました。天気もあまりよくなかったのと、他にも行事が重なったらしく、参加者はいつもよりは少なめということでした。相談員さんや地域包括の人も含めて7人ほどだったでしょうか。
今日の相談員はグループホーム駅西の管理者の方で、テーマはグループホームとはどんなところかというものでした。かつてグループホームで管理者をしていたり、研修などでもグループホームの方たちとお話しする機会の多い私としては興味津々でした。
一時間を超える時間、グループホームを利用される方たちはどんな方たちなのかといった話や日々の暮らしぶりのお話など、時に写真も交えながらお話してくださいました。参加されていた方たちもうなづいたり、感心されたりしながら熱心に聞かれていました。私にとってはよく知っていることでも、介護に携わっていない人にとってはなかなか知られていないことが多いのだなとあらためて感じさせられました。
いろいろな視点、いろいろな表現の仕方があるのだなと考えさせられながら、話を聞いていたら一時間があっという間でした。最後に少し雑談の時間も認知症地域推進員の方は考えられていたようですが、今回はそうした時間はなく少し残念でした。でももし相談事がある人がいた場合は、今日の流れなら、カフェが終わった後の時間に相談はしやすかったかもしれません。
1月の上旬はお正月の集まり的な雰囲気なのかと参加に二の足を踏んでいましたが、松の内も明け、またいろいろなカフェに参加してみたいと思います!
Comentarios